1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
また、国内に目を転じますと、科学技術会議ライフサイエンス部会におきましても、昭和六十年の七月にこの種の懇談会を設けておりまして、やはり哲学、宗教、文学、法律、歴史、非常に多方面の有識者を募りまして、ライフサイエンスと人間の尊厳の問題についての議論を重ねております。これは二カ月に一遍ずつ御議論を重ねておりまして、既に八回行っているところでございます。
また、国内に目を転じますと、科学技術会議ライフサイエンス部会におきましても、昭和六十年の七月にこの種の懇談会を設けておりまして、やはり哲学、宗教、文学、法律、歴史、非常に多方面の有識者を募りまして、ライフサイエンスと人間の尊厳の問題についての議論を重ねております。これは二カ月に一遍ずつ御議論を重ねておりまして、既に八回行っているところでございます。
○矢山有作君 韓国内で、私は一部の人の見方でなしに、たとえば六月の三十日——昨年ですが、ソウル市内で学術、言論、放送、宗教、文学、その他各界の著名人七十八人が寄って、民族守護宣言大会というのを開いておるのです。
さらに一般教養の科目といたしまして、宗教、文学、美術その他そういう教養科目の特殊な講義もございますし、また取引所とか、産業施設だとか、そういったような所の見学なども行なっているわけでございます。以上が大体二年間に行います修習の内容でございます。
マテリアリズム哲学で、宗教、文学というものは非常に困つた状態になつております。個人の自由は許しません。大学は学問のための学問をするとか、多くの人のために学問をするということは許さない。共産党のマルキシズムの範囲においての学問である。この点を私は多年話しております。けれども中共は、共産主義としての学問は相当に進歩している。これは日本なども、よほど注意しないと負けてしまうのではないかと思います。
しかしそれにもかかわらず、若干の待遇の向上をおかげさまですることができるのでありまするから、さらに文化施設費のようなものを増額していただきまして、到るところの檢察廳等には、小さい專門の法律の、殊に古い六法のようなものは、どこの裁判所にもあるようでありますが、私の言うのは、そういうのでなくして、哲学、宗教、文学、芸術一切の社会事象の関する書物という意味でありまして、そういうものを備えておいて、欲するところに
しかしながら先生は、後に創作をやめられまして、主として学究生活に入られ、江戸文学、支那文学、宗教文学等々、古典文学の研究に没頭いたされ、その該博なる知識、そのゆたかなる学徳は、まさに入超の域にさえ達せられ、日本においての最も貴重なる文化的存在として、何人もこれを認めない者はなかつたのであります。